| お手軽被写界深度-PhotoShopでの加工 |
| Depth buffer + PhotoShop CS2 |
LWのレンダリングで、被写界深度の設定は面倒だし、ボケ足もトライアンドエラーではしんどいです。
なので、LWのレンダリング時にカメラの被写界深度は使用せず、奥行き情報のチャンネルを出力し、これを利用してフォトショップで加工するお手軽な方法です。
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LWのレンダリング時に、イメージフィルターの Buffer_Saver を追加します。

Buffer_Saver の Depth をチェックして出力するように設定します。

シーンは、こんな感じの場面で、一番遠い所が空のオブジェクトです。

中心の赤い自動車にピントが来て、バックのピントを外したいわけなのです。

レンダリング範囲に背景が入らないように設定して

レンダリングした場合、一番遠い空のオブジェクトが 0 レベルになります。
もちろん RGB 画像には被写界深度は付いていません。
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ここからフォトショップでの加工になります。
奥行きファイルを RGB ファイルのアルファチャンネルへコピーします。

そのアルファチャンネルを複製します。

赤丸の付いている場所が、ピントを合わせたい部分です。
ここより遠くの場所とカメラに近い場所でピントを外すわけなので、赤丸の場所が白、
赤丸から遠くへ暗くなり、赤丸から手前にも暗くなるようなアルファチャンネルを作ります。

レベル補正で、右下の「白色点を設定」ボタンをONにして、赤丸の部分でクリックします。
これが、赤丸から遠方へのアルファチャンネルになります。
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次に、最初のアルファチャンネルをアクティブにして、赤丸から手前のアルファチャンネルを作成します。

レベル補正で、右下の「黒点を設定」ボタンをONにして、赤丸の部分でクリックします。
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このアルファチャンネルを反転させます。

2つのアルファチャンネルを1つにまとめますので、演算を行います。
2つのチャンネル設定に、それぞれのアルファチャンネルを指定して、乗算モードで新規チャンネルを作成します。

合成されたアルファチャンネル2 ができました。

RGB 画像に戻ります。

フィルタの「ぼかし-レンズ」を起動します。
深度情報のソースへ、アルファチャンネル2 を設定して反転ボタンをチェックします。
後は、半径スライダーで調整して完了です。

ちなみに、ぼかし-ガウス フィルタとの違いを見てみると、奥行きの境目でにじんでしまう欠点があります。
やはり、ぼかし-レンズ での処理の方が、断然綺麗でした。
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| ぼかし-ガウス | ぼかし-レンズ |
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