Align_On2 ver.2.21


傾いた平面や立体空間の各部を基準にして、オブジェクトの位置を合わせます。


■ 概要

傾いた平面(3ポイントを指定してできる面)や傾いたボックスをガイドとして、選択したポイント群の位置を合わせます。
ガイド平面の法線方向を「仮想のY軸」、選択した1-2ポイントの方向を「仮想のZ軸」として、
「仮想のZ」「仮想のX」の位置をガイド平面との距離を保ちながら合わせます。(平面上を滑るように)
相対距離移動またはガイドからの絶対値移動を行えます。

■ ver 1.0からの変更点

「仮想のY軸」方向のモードを追加しました。
これによりガイド平面から、対象オブジェクトの底面・中心・上面を合わせることが出来ます。
また、その各参照点とガイド平面との距離を絶対値で指定したり、元の位置からの相対値で移動が出来ます。
複数の対象オブジェクトを、それぞれ独立して合わせることが出来る様にしました。
オフセットの有効無効スイッチを追加しました。
また、立体空間をガイドとして位置合わせが出来る様にしました。


Source

Select : 対象オブジェクトの選択したポイント
Connect : 対象オブジェクトの選択したポイントに連結されるポイント群

Link

対象オブジェクトが複数ある場合、まとめて移動か独立してかを選択
Link : 各オブジェクトを一塊りとして扱う
Each : それぞれ独立して扱う

Type

ガイドのタイプ
3P Panel :
指定した3ポイントでできる平面
Connect Box : 指定した3ポイントに接続されたポイント群でできる立体空間

Source X, Y, Z

整列させたい対象オブジェクトの参照位置を指定
- : 対象オブジェクトの「仮想の最マイナス座標」を
C : 対象オブジェクトの中心を
+ : 対象オブジェクトの「仮想の最プラス座標」を
* : 移動させない
P : 対象オブジェクトの選択ポイントを(4番目に選択したポイント)

>> X, Y, Z

ガイドの基準位置を指定
- : ガイドの「仮想の最マイナス座標」へ
C : ガイドの中心へ
+ : ガイドの「仮想の最プラス座標」へ

Offset X, Y, Z

対象オブジェクトの「仮想のX, Y, Z」方向での移動距離とスイッチ
Source * の場合では、対象オブジェクトはその場からの移動
それ以外では、ガイド位置からの絶対距離



■ 使用法(3P Panel Type)

3ポイントを選択して、ガイド平面を設定します。
1番目のポイントから2番目のポイントへ向かう方向を「仮想の-Z」とします。
3番目のポイントで出来る平面の法線方向を「仮想の+Y」とします。
これで「仮想の+X」は決定します。
また、3番目のポイントは、「仮想のX軸」上で1-2番ポイントから離れた位置になり、ガイド平面の-Xと+Xが決定します。

次に、対象とするオブジェクトに含まれるポイントを選択します。
離れたオブジェクトが有る場合には、そのポイントも追加選択します。

オブジェクトの +X 位置をガイド平面の +X 位置へ、Y, Z はそのままの指定で適用してみます。
もし、オフセットの入力数値が既にある場合には、右横のボタンをOFFにします。


次に、オフセットをしてみます。
オブジェクトを今の位置から 500mm 持ち上げ、-X 方向へ 500mm 移動してみます。
Offset X, Y のボタンを ON にします。


続いて、オブジェクトの底面をガイド平面から 200mm の位置へ移動してみます。
Source Y > - にして「底面」を指定し、Offset Y > 200mm ボタン ON で適用します。




■ 複数のオブジェクトをそれぞれ移動

それぞれのオブジェクトは連結されていない状態のものを指しますので、
それぞれのオブジェクトに含まれるポイントを選択します。

Link > Each を選びます。

バラバラのオブジェクトは、それぞれ個別に移動して合わせることが出来ます。



■ 使用法(Connect Box Type)

ガイドポイントの選択は、3P Panel と同じで、各「仮想の軸」が決定します。
違いは、その指定した3ポイントに接続されたポイント群が立体空間のガイドとして使われます。


この場合、下図のように立体の各「仮想の軸」方向が、参照する場所になります。
3P Panel では、「仮想のY軸」方向は有りませんでしたが、このモードでは「仮想のY+」や「仮想のYセンター」を参照できます。


オブジェクトの +X と +Y 位置をガイド空間の +X +Y へ、オブジェクトの Z センター位置をガイド空間の Z センター位置へ合わせてみます。



■ ガイド平面のセンター位置



■ 注意

・エラー処理はしていますが、漏れている場合も考えられますので、くれぐれもデータ保存後にお試しください。
・なお、バグなどの報告をただけると大変助かります。


ダウンロード:Align_On2-221.zip


ver. 2.21 ロック解除
ver. 2.2 Connect Box Type を追加。公開
ver. 2.1 オフセットの有効スイッチを追加
ver. 2.0 仮想のY軸方向のモードを追加、複数オブジェクトを独立して、それぞれ合わせる様に改良
ver. 1.0


※このスクリプトで生じた不具合などは責任を負えませんので、データ保存後に使用することをお勧めいたします。
※ご意見・バグ情報などございましたら web-info(a)pictrix.jpまでお願いいたします。