Size_Union.js

選択した複数のオブジェクトの、可視領域を基準に、横幅または縦幅を指定した大きさにリサイズします。
クリッピングマスクされた画像やパスは、そのマスクと内容のバウンディングボックスの交差範囲が対象となり
内容と合わせてスケールしますので、トリミングを生かせます。
複合パスは、そのままの状態でスケールします。

クリッピングマスクされたオブジェクトが端に位置する場合に役立ちます。
これを含まない物は、単純に変形パレットで操作した方が手っ取り早いですよ。


対象となるのは、パス・テキスト・メッシュ・グラフ・画像です。

複数選択したオブジェクトの、全体の横幅または縦幅を、指定したサイズにスケールします。
縦横の比率は保たれ、線幅もスケールされます。

目的のサイズ値 Width または Height を入力します。
最初に Width の入力ダイアログボックスが表示されますので、横幅で指定する場合は、その数値を入力します。
縦幅で指定したい場合には、Width は空(そのまま)でOKします。
Height の入力ダイアログボックスが表示されますので、縦幅の数値を入力します。

単位を指定する場合、ポイントは pt 、ミリは mm を最後につけます。
単位を指定しない場合は、ミリで計算します。


オブジェクトの境界は、パス境界(Geometric)または線幅を含めた境界(visible)を選択します。


** 使用法

リサイズさせるオブジェクトを選択し、スクリプトを実行します。
横幅または縦幅の数値を入力します。
例えば縦幅で指定する場合には、Width 入力は空でOKし、Height に数値を入力します。
境界の選択をし実行します。
下図では、縦幅を90mmで実行した場合です。

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オブジェクトの境界には2種類あります。
パスの境界が Geometric Bounds で、線幅を含めた境界が Visible Bounds です。


マスクされたオブジェクトや画像で、クリッピングマスクの境界が内容より外にある場合がありますが、
その時の対象とする境界線は、内容の境界とマスクの境界との交差範囲の境界になります。

下図の右端の赤線範囲が境界として扱われます。


しかし、下図のような場合、右端の赤線範囲を境界としますので、
ブルーの見えている範囲と境界上部とに差ができてしまいます。
これは、境界線が四角いためです。(限界!)


また、マスク境界内にオブジェクト境界がない場合(何も見えていない状態)は、マスク境界を揃えます。


ダウンロード Size_Unionzip



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